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フロイトとマルクス

 投稿者:たくみ  投稿日:2014年 3月17日(月)14時54分17秒
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   ヨムヨムさん、こんにちわ。
確かにある種の小説にフロイトなどの影響があることもあります。
そして、フロイトが古典的な偉人であることは間違いありません。

 しかし、フロイトは小説家と違って、実際のというか現実のと言うか、
良きにつけ悪しきにつけ様々な影響を与えました。
その影響の与え方は偉大な小説家よりも、マルクスに引き比べるようなものだと考えています。

 マルクスの場合、その後のソ連や各国の共産党への影響があります。
もちろん粛正やシベリア送りはマルクスの責任ではなく、それを行った当事者たちの責任でしょう。
しかし、当事者たちの思想的な影響という意味では、まちがいなくマルクスから影響を受けています。

 同様にフロイトの影響も、小説家が与えた影響とは異次元の力をもっていたと考えます。
これはフロイトの責任と言うより、心理学が政治に巻き込まれたせいかもしれません。
そこまで大きく広げなくても、精神病など扱いも近代になると随分と変わりました。
ボクはこの分野の専門家ではないので詳論はできませんが、心理学や精神病の世界はとても恐ろしい側面をもっています。
ヒステリーに対するフロイトの対応は今でも理解できません。
そんなことで、フロイトには距離を取って否定的な見方をしてしまいます。





 
 
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