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純粋科学と理論限界

 投稿者:ヨムヨム  投稿日:2014年 3月 8日(土)19時11分18秒
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  それから以前は科学は普遍的な真理だと考えられてきましたし、普遍的な真理であろうと試みられて来ましたが、現代ではこのあたりの認識は大きく変わってきたのではないかと思います。

普遍的であるという概念は、時間的にも空間的にも制約を受けない一般性が認められることを意味しますね。

かつてニュートン物理学が万能であると信じられていた頃には、文字通りニュートン物理学こそ森羅万象を説明する唯一の普遍的な真理であると多くの科学者たちは考えていました。しかしこんにちは、ニュートン物理学にも相対論にも量子論にも、それぞれ、それが妥当する理論限界が存在すると見なされていますし、それぞれの理論の世界観に矛盾がある、つまりそれらの個々の物理学はあくまでも物理世界に対するそれぞれ異なったモノの見方であるに過ぎないということが認識されています。

そのようなモノの見方の違いは、深層心理学の各派の間にも見られるものです。しかし人間の心の仕組み・構造に関する理解の仕方が各派によって異なるとはいえ、それがそのまま各派の心に対する理解の仕方が出鱈目であることを意味しないと思います。その事は各派の理論と心理療法の実例を読んでいると強く感じます。
 
 
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