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のら猫の手さんへ

 投稿者:たくみメール  投稿日:2008年 5月11日(日)12時45分13秒
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   昔と言っても、明治以前になると、事情は違います。
 明治以前は、田や畑にと女性は男性とならんで、貴重な労働力だった。だから、女性にも男性に抗する発言権があった。この時代には、女性が自立していたから、自ら欲情できた。
 しかし明治以降、女性から仕事(=職業)が取り上げられ、結婚して専業主婦として家庭に入ることを強いられるようになった。女性は男性から選ばれなければ結婚できなくなったここで、「愛される」という受け身的な生き方が、女性のとるべき処世術になっていき、それが現在までつづいています。

 専業主婦が主流の社会では、女性は自ら欲情すると色情狂と見られるようになり、セックスが好きだとは公言できなくなった。そこで男性は、女性の全身にある性感帯を前技によって刺激し、充分に濡れてから挿入するよう教育された。しかし、このベッド・マナーは、女性は受け身の存在と見ていることで、もし、女性が自ら欲情し濡れていれば、前技など不要でただちに挿入が望まれるでしょう。

 女性を濡らすための、男性による優しい前技という考え方は、女性を大切にしているようでありながら、じつは女性は受け身であると言っているに等しく、女性が自ら欲情することを否定しています。女性の経済的な自立のない専業主婦という生き方が、女性の積極性を押さえ人間性を歪めてきた。その反射的な効果として、性別役割分担という制度が普通になり、年収が多く肩書きが上位の男性を褒めそやすようになった。

 古い秩序とは、性別役割分業を推進したかった工業社会のものです。女性が経済的な自立を得れば、自ら欲情したことを公言できるようになるでしょう。
 
 
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