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小中高校生の1万人に1人 食事後の運動でアレルギー
投稿者:
管理者
投稿日:2004年11月20日(土)10時38分38秒
通報
特定の食品を食べた後に運動をすることで起きる急激なアレルギー「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」が、小、中、高校生の1万人に1人程度の割合で発生していることが、横浜市立大の相原雄幸助教授(小児科学)らの11日までの調査で分かった。
最初の発症は10代前半が多いが、正確に診断されないまま発症を繰り返すケースもある。相原助教授は「再発防止が肝心。病気の存在を広く知ってもらうことが必要だ」と話している。
食物依存性運動誘発アナフィラキシーは、全身のじんましんや顔面の腫れ、呼吸困難や血圧低下、意識障害が特徴。運動により、食品中の抗原の吸収が活発になることなどが原因とされる。重症例も多く、そばを食べた後に水泳をして死亡した例がある。
(共同通信)
追加
誘発食品:コムギ、工ビ(とくに、植物油で調理している場合が多い)またカ二、イカ、貝類、果物(ブドウ、モモ)も報告されています。
誘発時間:食べた後2〜3時間以内の運動(長くても24時間内)
運動の種類:ランニング、テニス、サッカ―など比較的激しい全身運動をおこなった時が多い。しかし、歩行、掃除など軽い運動によっても引き起こされることがあります。
好発年齢:10歳代の思春期で男性に多いようです。
本症の既往のある者に対しては再発の予防することがとくに大切です。
1)原因と考えられる食物を摂取しないこと
2)食事摂取直後、特に2〜4時間以内の運動を制限する
3)運動中に熱感、皮膚掻痒感、紅斑、じん麻疹などの初期症状を認めた時は直ちに運動を中止する
4)万―、初期症状が出た場合は、早めに校医なり近医なりを受診して治療を受ける。
編集済
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